【MLB】大谷翔平「1番DH」スタメン “通算打率.500”好相性の遅咲き右腕から7戦ぶり26号アーチなるか | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平「1番DH」スタメン “通算打率.500”好相性の遅咲き右腕から7戦ぶり26号アーチなるか

新着 ビジネス
【MLB】大谷翔平「1番DH」スタメン “通算打率.500”好相性の遅咲き右腕から7戦ぶり26号アーチなるか
  • 【MLB】大谷翔平「1番DH」スタメン “通算打率.500”好相性の遅咲き右腕から7戦ぶり26号アーチなるか

ドジャース大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地ドジャースタジアムでのナショナルズ戦に「1番DH」で先発予定。前日の試合では、貴重な追加点を挙げる適時打を放つなど3打数1安打2四球1打点の活躍。チームの勝利に貢献した。好相性の技巧派右腕との再戦で、7試合ぶり26号アーチは飛び出すか。

◆大谷翔平の将来は……「外野手としてプレーする」米記者が予想 「あまりにも優れたアスリート、ベンチに座っていてはもったいない」

■技巧派右腕からの一発に期待

相手先発は、メジャー3年目のジェイク・アービン投手。28歳の遅咲き右腕は、昨季33試合に先発し10勝14敗、防御率4.41の成績。低迷するチームで自身初の2桁勝利を挙げた。今季は15先発で5勝3敗、防御率4.23。角度28度とやや横手気味からの投球は球持ちが良く、制球力が好投のカギを握る。

今季は投球割合の34.4%がカーブ、次いで31.0%のフォーシーム。右打者にはシンカー、左打者にはチェンジアップも駆使する技巧派で、カットボールやスライダーも織り交ぜる。空振りを奪える球種は少なく、支配的な投球とは無縁のタイプだ。

大谷はアービンと通算9打席対戦し、8打数4安打1四球の打率.500と好相性。前回4月9日(同10日)の対戦では、低めのチェンジアップを捉えて右前打を放っている。月間3本塁打とやや低調気味の6月、7試合ぶり26号アーチで巻き返しなるか。

◆王者ドジャースがトップ、米メディアが現役選手に「評判が良い球団」を匿名アンケート 酷評の嵐だった最下位は……

◆なぜ大谷翔平は「15年契約を拒否し、10年にしたか」 代理人が明かしたその理由は「キャリア終盤がダラダラと続いて……」

◆大谷翔平の素顔、同僚マンシーが少年野球に例えて説明「ズバ抜けてうまい子供がいたでしょ、そんな感じ」

■試合情報

ドジャースvs.ナショナルズ試合開始:日本時間6月22日(日)11時10分中継情報:NHKBS1、MLB.tv、SPOTVNOW、J Sports4

《SPREAD》
page top