【MLB】明日の大谷翔平、相手先発との対戦成績は? 生え抜き右腕から“2試合連発”24号アーチなるか【6月4日メッツ戦】 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】明日の大谷翔平、相手先発との対戦成績は? 生え抜き右腕から“2試合連発”24号アーチなるか【6月4日メッツ戦】

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【MLB】明日の大谷翔平、相手先発との対戦成績は? 生え抜き右腕から“2試合連発”24号アーチなるか【6月4日メッツ戦】
  • 【MLB】明日の大谷翔平、相手先発との対戦成績は? 生え抜き右腕から“2試合連発”24号アーチなるか【6月4日メッツ戦】

ドジャース大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地ドジャースタジアムでのメッツ戦に出場予定。相手先発は、メジャー5年目のタイラー・メギル投手。ここでは、MLB公式のデータサイト『Baseball Savant』より、過去の対戦成績などを振り返る。

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■通算成績は5打数無安打と苦戦

相手先発は、29歳の生え抜き右腕メギル。2021年にメジャー初昇格を果たすと、18先発で4勝6敗、防御率4.52の成績を残した。メジャー5年目の今季は、11先発で4勝と順調な滑り出しを見せている。

リリースポイントが打者寄りで球持ちが良く、昨季は8球種を駆使するなど多彩な変化球が持ち味。今季は平均95.4マイル(約153.5キロ)のフォーシームが投球全体の43.9%を記録。次いで、スライダーが22.3%、シンカー20.0%、左打者にはチェンジアップやカーブも投じている。今季の三振割合30.4%は、メジャー全体で上位10%と優秀だ。

大谷はメギルと通算5打席対戦し、5打数無安打と相性は今ひとつ。昨季、内角低めのスライダーで空振り三振をひとつ奪われている。メジャー8年目の大谷は、通算で6月がもっとも成績が良く、月別打率で唯一の3割超え.324、OPS1.168を記録。2023年には月間15本塁打も放っている。2試合連続の24号アーチでスタートダッシュを切れるか。

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■試合情報

ドジャースvs.メッツ試合開始:日本時間6月4日(水)11時10分中継情報:NHKBS1/サブ102ch、MLB.tv、SPOTVNOW、J Sports3、ABEMAプレミアム

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