
ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地トゥルーイスト・パークでのブレーブス戦に「1番DH」で先発出場。3回の第2打席に3試合ぶりの今季8号アーチを放った。
◆【実際の動画】大谷翔平が佐々木朗希のメジャー初白星へ強烈援護 初球を狙いうちした中堅スタンドへ飛び込む173キロ弾
■3試合ぶりの快打でうっ憤晴らす
前回の試合では、4打数無安打とチームが6連勝したなかで沈黙した大谷。この試合初回の第1打席で中前打を放つと、3回にも魅せた。
1-1で迎えた3回の第2打席。大谷は、相手先発スペンサー・シュウェレンバック投手の初球のカーブを振り抜くと、107.3マイル(約172.7キロ)の当たりが35度の角度で中堅スタンドへ吸い込まれた。3試合ぶりの今季8号ソロで勝ち越しとなった。
大谷はここまで、2打数2安打1打点で打率は.289。佐々木朗希投手のメジャー初白星を援護する一打となるのか注目となる。
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— MLB (@MLB) May 4, 2025