【MLB】「最も有名なデュオが雪像を手に入れた」現地メディアが大谷翔平とデコピンの雪像に反応 「“スノータニ”はまつりの常連」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】「最も有名なデュオが雪像を手に入れた」現地メディアが大谷翔平とデコピンの雪像に反応 「“スノータニ”はまつりの常連」

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【MLB】「最も有名なデュオが雪像を手に入れた」現地メディアが大谷翔平とデコピンの雪像に反応 「“スノータニ”はまつりの常連」
  • 【MLB】「最も有名なデュオが雪像を手に入れた」現地メディアが大谷翔平とデコピンの雪像に反応 「“スノータニ”はまつりの常連」

11日まで開催される“北海道の冬の風物詩”「さっぽろ雪まつり」でドジャース大谷翔平投手と、愛犬デコピンの雪像が注目を集めている。

MLB公式のブライアン・マーフィー記者は7日(日本時間8日)に記事を投稿。「MLBでもっとも有名なデュオが雪像を手に入れました」と紹介した。

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■「選手と愛犬は雪の中で不滅の存在となる」

デコピンの話題がまたも海を渡った。

マーフィー記者は「彼らは独自の野球カードを持っていて、愛犬は独自のパスポート(のようなもの)を持っている」と、先月ラーム・エマニュエル駐日米国大使からデコピンに贈られた大型ビザのネタに触れ、「そして今、選手と愛犬は雪の中で不滅の存在となります」と、ジョーク交じりに雪像の存在を伝えた。

大谷は花巻東高校から北海道日本ハムファイターズへの入団が決まった2013年以来、「さっぽろ雪まつり」に登場している。これについては、「デコイ(デコピンの英語名)にとってこれは初めてかもしれないが、『Snowhei Ohtani(スノーヘイ・オオタニ)』、それとも『Shohei Snowtani(ショウヘイ・スノータニ)』?はフィスティバルの常連だ」とユーモアを交えつつ解説した。

エンゼルス時代は「A」と書かれたヘルメットを着用していたが、2024年の雪像はロゴなしだったスノータニ。来年は「LA」のロゴが入った姿を見ることになるかもしれない。

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(A.Kudo/SPREAD編集部)

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