青学大が2年ぶり6度目の往路制覇 4区・佐藤一世が体調不良を乗り越え激走「目標の区間賞が達成できた」【第100回箱根駅伝】 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

青学大が2年ぶり6度目の往路制覇 4区・佐藤一世が体調不良を乗り越え激走「目標の区間賞が達成できた」【第100回箱根駅伝】

新着 ビジネス
青学大が2年ぶり6度目の往路制覇 4区・佐藤一世が体調不良を乗り越え激走「目標の区間賞が達成できた」【第100回箱根駅伝】
  • 青学大が2年ぶり6度目の往路制覇 4区・佐藤一世が体調不良を乗り越え激走「目標の区間賞が達成できた」【第100回箱根駅伝】

第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」が2日行われ、青学大が5時間18分14秒の往路新記録で優勝した。

◆【実際の映像】4区・佐藤一世が雨の中激走 青学大を往路優勝に導いた会心の走り「目標の区間賞を達成できた」

■原監督「伝統的に復路は強い」

2年ぶり7回目の総合優勝を狙う青学大は3区で首位に立つと、4区以降は独走態勢。そのままアンカーの若林宏樹が逃げ切り、2年ぶり6度目となる往路制覇となった。

4区で区間賞に輝いた佐藤一世は体調不良に苦しんだ中での走りとなったが、「走る前は不安があったんですけど、チームメイトが背中を押してくれて安心してスタートに立つことができた。目標にしていた区間賞も達成できたのでよかった」と安堵した。

原晋監督は「魂のこもった頑張りだった。1年間このために私どもは頑張ってきたので、学生にはありがとうと言ってあげたい」とねぎらいの言葉。復路に向けては「伝統的に復路は強い。明日走る学生は堂々と自信をもって輝いて走ってほしい」とエールを送った。

なお、2位には駒澤大が入り、3位には城西大が入った。

◆【実際の映像】4区・佐藤一世が雨の中激走 青学大を往路優勝に導いた会心の走り「目標の区間賞を達成できた」

◆駒沢1強崩した“負けてたまるか大作戦” 往路新Vの青学大・原監督、選手称賛「魂のこもった頑張りだった」

◆青学大が首位浮上!3区太田蒼生が“怪物”佐藤圭汰との22秒差逆転 首位の景色に満面の笑み「美しかったです」駒大の連続区間1位記録を23で止める!

(Y.Imoto/SPREAD編集部)

《SPREAD》
page top