【BreakingDown10】萩原裕介が瓜田純士を“17秒殺” 右カウンター一閃「何かに挑戦したいと思ってもらえたら」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【BreakingDown10】萩原裕介が瓜田純士を“17秒殺” 右カウンター一閃「何かに挑戦したいと思ってもらえたら」

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【BreakingDown10】萩原裕介が瓜田純士を“17秒殺” 右カウンター一閃「何かに挑戦したいと思ってもらえたら」
  • 【BreakingDown10】萩原裕介が瓜田純士を“17秒殺” 右カウンター一閃「何かに挑戦したいと思ってもらえたら」

総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める“1分間最強”決定戦「拳極 presents BreakingDown10(ブレイキングダウン10」が23日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催され第9試合「萩原裕介 vs. 瓜田純士」は萩原裕介がKO勝ちした。

◆【速報中/BreakingDown10】11月23日 対戦カード、試合結果一覧

■「40過ぎて何かを始めるきっかけになったら」

試合前、互いにリスペクトの籠ったハグを交わした両者。

試合は序盤からバチバチのインファイト。互いにKOを狙う手に汗握る打ち合いのなか、瓜田が後退し萩原が前進しながら強打を浴びせる。そして、萩原の右のカウンターがアゴを打ち抜き瓜田がダウン。なんとか立ち上がるも、脳が揺れている瓜田にレフェリーがストップをかけた。試合は17秒で萩原のKO勝ちとなった。

萩原は勝利者マイクで「『何かに挑戦したり、努力したりやりたいな』と、僕たちの試合を見て思ってくれる人がいれば、この二人の試合は意味のあるものになる」と語った。

試合の様子は「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて全試合生中継されている。

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(A.Kudo/SPREAD編集部)

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