【ジャパンC】ドウデュースは戸崎圭太が継続騎乗 休養中の武豊、復帰叶わず「想像以上に治るスピードが遅い」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ジャパンC】ドウデュースは戸崎圭太が継続騎乗 休養中の武豊、復帰叶わず「想像以上に治るスピードが遅い」

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【ジャパンC】ドウデュースは戸崎圭太が継続騎乗 休養中の武豊、復帰叶わず「想像以上に治るスピードが遅い」
  • 【ジャパンC】ドウデュースは戸崎圭太が継続騎乗 休養中の武豊、復帰叶わず「想像以上に治るスピードが遅い」

右太腿筋挫傷で休養中の武豊騎手は20日、今週25日からの復帰を見送ったと自身の公式サイトで明かした。

26日ジャパンC(GI、東京芝2400m)のドウデュース(牡4、栗東・友道康夫厩舎)は、天皇賞・秋で代役を務めた戸崎圭太騎手が継続騎乗となった。

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■「骨には損傷がないが……」

武豊は10月29日の東京5R・2歳新馬のレース後に下馬した際、馬に足を蹴られ負傷。当日の天皇賞・秋はドウデュースをはじめ、全鞍で乗り替わりとなった。

検査の結果、右太腿筋挫傷と判明し、25・26日ジャパンC週からの復帰へ向け調整していたが、これを断念。「骨には損傷がないが、想像以上に治るスピードが遅いため」と理由を述べた。

25・26日、12月2・3日の騎乗依頼を全てキャンセルし、治療に専念。12月3日チャンピオンズC(GI、中京ダ1800m)のアイコンテーラー(牝5、栗東・河内洋厩舎)も乗り替わりとなる。

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(SPREAD編集部)

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