【京都大賞典/穴ライズ】「前走大敗が嫌われるならシメシメ」 前日オッズ“30倍”前後の伏兵 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【京都大賞典/穴ライズ】「前走大敗が嫌われるならシメシメ」 前日オッズ“30倍”前後の伏兵

新着 ビジネス
【京都大賞典/穴ライズ】「前走大敗が嫌われるならシメシメ」 前日オッズ“30倍”前後の伏兵
  • 【京都大賞典/穴ライズ】「前走大敗が嫌われるならシメシメ」 前日オッズ“30倍”前後の伏兵

■マイネルウィルトス

繋靱帯炎で丸1年ぶりの復帰となった今回の函館記念で4着。ゲートでトモを落とし、道中最後方からの競馬となったが、直線は大外から豪快に脚を伸ばしメンバー最速の上がり3F35秒5と見せ場を作った。

◆【秋華賞2023予想/前走ローテ】リバティアイランドの相手は“3頭” 「抽選突破ならノーチャンスではない」

続く新潟記念は4番人気の指示を受けるも10着惨敗。しかし、本馬には不向きのスピード競馬となり、道中脚が溜まらないまま直線を迎えた印象だ。それでも勝ち馬から0秒5差なら、着順ほどの大負けではない。

休養前は2021年のアルゼンチン共和国杯、22年の目黒記念でともに2着と長距離重賞で好走。昨年の函館記念は芝2000mながら、重で勝ち時計2分3秒8、レース上がり3F38秒3のタフな競馬で2着に浮上した。前走10着の戦績が嫌われるならシメシメと言ったところ。

◆【秋華賞2023予想/脚質傾向】三冠狙うリバティアイランドは“余裕でアーモンドアイ級” 差し・追込はロンスパ必須

◆【秋華賞2023予想/前走ローテ】リバティアイランドの相手は“3頭” 「抽選突破ならノーチャンスではない」

◆【秋華賞2023予想/血統予想】リバティアイランドの相手に“単勝100倍超え”爆穴 「3.2.2.3」馬券内率70%でヒモ候補浮上

著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。

《SPREAD》
page top