「王者クラスは数千万円」魔裟斗、現役キックボクサーの“懐事情”に興味津々「いい世の中になった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「王者クラスは数千万円」魔裟斗、現役キックボクサーの“懐事情”に興味津々「いい世の中になった」

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「王者クラスは数千万円」魔裟斗、現役キックボクサーの“懐事情”に興味津々「いい世の中になった」
  • 「王者クラスは数千万円」魔裟斗、現役キックボクサーの“懐事情”に興味津々「いい世の中になった」

元K-1世界王者の魔裟斗が、4日に更新されたキックボクサー城戸康裕のYouTubeチャンネル「城戸康裕のきーちゃんネル」に出演。K-1レジェンドが、新生K-1のお金事情に踏み込んだ。

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■魔裟斗が謎の多い現役選手の懐事情を追及

40歳の現役選手である城戸が新旧のスポンサー事情と、キックボクサーの給与事情について赤裸々に語った。

デビュー20年を迎え新旧のキックボクサー事情に精通する城戸は、試合用のパンツとガウンは20~30万円くらいかかるとし、以前はお金がないキックボクサーは(パンツとガウンを)作ってくれた会社の名前を入れて試合に臨んでいたと振り返る。

しかし城戸はパンツとガウンをすべて自作することで、スポンサーを複数入れて毎月お金をもらえる仕組みに変えたと言い、「毎月5万円で20社入れたらすごいことになる」と発言。この言葉を聞き出した魔裟斗に、さらに追及を受けることとなり、城戸は自身の年収が1000万円以上であることを認めた。

その流れで、話題は新生K-1のお金事情にも波及。城戸は「今はSNSが発達していて、バイトと掛け持ちの選手はほとんどいない」、「チャンピオンクラスは数千万円稼いでいる」と現役選手の懐事情を暴露した。

これに対して魔裟斗は驚いた様子で「いい世の中になったね。君たちが幸せでよかったよ」と笑顔を見せた。

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(A.Kudo/SPREAD編集部)

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