【プロ野球】DeNA牧秀悟、最終戦で節目の30号達成なるか…巨人・山﨑伊織は10勝目かけて先発へ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】DeNA牧秀悟、最終戦で節目の30号達成なるか…巨人・山﨑伊織は10勝目かけて先発へ

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【プロ野球】DeNA牧秀悟、最終戦で節目の30号達成なるか…巨人・山﨑伊織は10勝目かけて先発へ
  • 【プロ野球】DeNA牧秀悟、最終戦で節目の30号達成なるか…巨人・山﨑伊織は10勝目かけて先発へ

4日に、東京ドームで読売ジャイアンツ横浜DeNAベイスターズの一戦が行われる。

Aクラスは確定しているが、現在2位のDeNAは負ければ3位に転落する。両チームにとってのレギュラーシーズン最終戦であり、DeNAにとってはCSの本拠地開催をかけた大事な戦いになる。

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■WBC組の牧は今季全試合出場

すでに2年連続Bクラスの4位が確定している巨人は、先発が予想される山﨑伊織に注目だ。

プロ3年目でブレイクした左腕は、ここまで22試合に先発して9勝5敗、防御率2.89の好成績を残しているが、8月12日に9勝目を挙げて2桁勝利に王手をかけながら6試合足踏み状態。シーズン最終戦で10勝目を挙げて、すっきりとした気持ちでシーズンを終えられるか。規定投球回にも残り3イニングと迫っており、まずはしっかりと試合を作りたいところ。今季のDeNA戦は6試合で4勝1敗、防御率2.02の好相性を誇るだけに期待が持てる。

対する DeNAの注目は、主砲の牧秀悟だ。

同じくプロ3年目の今季、全142試合に出場して打率.295、29本塁打、103打点をマーク。最終戦で4打数4安打ならば、ちょうど打率3割。少々厳しいかも知れないが、アーチを1本放てば、自身初の30本塁打にも到達する。ほぼ確定の打点王に加えて、もう1つ“箔”を付けたい。今季の巨人戦は打率.205、5本塁打と相性が良くないが、最後に意地を見せたい。自身が4番としてヒットとアーチを放てば、チームの勝ちも見えてくるだろう。

駆け付けてくれたファンのためにもシーズン最終戦を勝利で飾りたいところ。節目の記録をかけた「山﨑vs.牧」の対決に期待したい。

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提供●Baseball Times

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