【MLB】大谷翔平、衝撃満塁弾で“伝説的打者”に並ぶ2度目の「43×17×7」 驚異のパワーとスピードで見せる圧巻スタッツ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、衝撃満塁弾で“伝説的打者”に並ぶ2度目の「43×17×7」 驚異のパワーとスピードで見せる圧巻スタッツ

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【MLB】大谷翔平、衝撃満塁弾で“伝説的打者”に並ぶ2度目の「43×17×7」 驚異のパワーとスピードで見せる圧巻スタッツ
  • 【MLB】大谷翔平、衝撃満塁弾で“伝説的打者”に並ぶ2度目の「43×17×7」 驚異のパワーとスピードで見せる圧巻スタッツ

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は18日(日本時間19日)、本拠地で行われたタンパベイ・レイズ戦に「2番DH」で先発出場。第2打席に今季43号の満塁弾を放った。

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■衝撃の満塁弾で全米トップ

大谷は18日のレイズ戦の第2打席で、相手投手エラスモ・ラミレスの投じた2球目のカットボールを強振。打球角度28の当たりは打球速度102.1マイル(約164キロ)、飛距離389フィート(約119メートル)のグランドスラムに。マット・オルソン(アトランタ・ブレーブス)に並ぶ全米トップの43号は衝撃の一発となった。

大谷はこれで43本塁打に加え、17盗塁、7三塁打を記録。米データサイトの『Codify』公式X(旧Twitter)によると、1シーズンでこの数字を同時達成したのは4選手で計6回。1921年のベーブ・ルース、1931年のルー・ゲーリッグが1回ずつ達成し、ウィリー・メイズが1955年と1964年に計2回記録しており、2021年に続く達成の大谷はメイズに並ぶこととなった。

ルース、ゲーリッグ、メイズ…。伝説の名選手たちと肩を並べた。野手としてはとしては打撃三冠を視界、投手としても2桁勝利を挙げるなど、史上最高と呼べるるシーズンを送る大谷のさらなる記録ラッシュには期待が高まる。

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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