【MLB】大谷翔平、9試合ぶり“待望”の41号はチームを連敗から救う特大決勝ソロ 登板回避も17個目の盗塁マークとフル稼働 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、9試合ぶり“待望”の41号はチームを連敗から救う特大決勝ソロ 登板回避も17個目の盗塁マークとフル稼働

スポーツ 短信
【MLB】大谷翔平、9試合ぶり“待望”の41号はチームを連敗から救う特大決勝ソロ 登板回避も17個目の盗塁マークとフル稼働
  • 【MLB】大谷翔平、9試合ぶり“待望”の41号はチームを連敗から救う特大決勝ソロ 登板回避も17個目の盗塁マークとフル稼働

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は13日(日本時間14日)、敵地でのヒューストン・アストロズ戦に「2番DH」で先発出場。第3打席で、9試合ぶりとなる今季41号ソロを放った。

◆【実際の映像】大谷翔平、飛距離137メートル特大41号の勝ち越し弾にどよめく敵地スタジアム

■疲労を感じさせない決勝41号

8月に入りここまで1本塁打。試合前には15日(同16日)の登板回避が明言されるなど疲労が心配された大谷が、この日はその影響を感じさせない一発を放った。

大谷は6回に迎えた3打席、2番手パーカー・ムチンスキの2球目スライダーを捉えると、打球は角度28度で左中間スタンドへ。打球初速110.2マイル(約177キロ)、飛距離448フィート(約137メートル)の一打は9試合ぶりの本塁打となった。

大谷はこの試合3打数1安打1打点1得点1四球1盗塁で打率は.305。

試合は大谷の41号が決勝打となり、2-1でエンゼルスが勝利した。

◆【実際の映像】大谷翔平、飛距離137メートル特大41号の勝ち越し弾にどよめく敵地スタジアム

◆「SUNDAY SHOHEI!」大谷翔平、今季41号中9発目のサンデーアーチにMLB公式は“日曜の男”認定

◆大谷翔平の本塁打はなぜ止まった? 狙われている弱点…裏付ける攻め方の“変化”

文●SPREAD編集部

《SPREAD》
page top