【MLB】大谷翔平、初回に今季“最速”186キロ弾丸二塁打 実況も「ロケットダブルだ!」と驚愕 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、初回に今季“最速”186キロ弾丸二塁打 実況も「ロケットダブルだ!」と驚愕

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【MLB】大谷翔平、初回に今季“最速”186キロ弾丸二塁打 実況も「ロケットダブルだ!」と驚愕
  • 【MLB】大谷翔平、初回に今季“最速”186キロ弾丸二塁打 実況も「ロケットダブルだ!」と驚愕

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は23日(日本時間24日)、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦に「2番DH」で先発出場。

第1打席で、弾丸ライナーの二塁打を放ちチャンスメークしたものの、続くマイク・トラウトなどは倒れ、得点にはいたらなかった。

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■強烈二塁打で3試合ぶりのヒットをマーク

前カード、ロサンゼルス・ドジャースとの2連戦では7打数ノーヒットと抑え込まれた大谷が、この日は初回から3試合ぶりに快音を響かせた。

1回表、相手先発カイル・フリーランドの5球目のチェンジアップを振り抜くと、打球は115.5マイル(約186キロ)の弾丸ライナーでライト左へ。右翼手のノーラン・ジョーンズがダイビングキャッチを試みるも届かず、打球は瞬く間にフェンスに到達した。

大谷は悠々と二塁へ到達。二塁打では自身今季最速となる凄まじい打球、ジョーンズのダイビングもまったく追いつかないほど。実況は「ロケットダブルだ!」と驚きを隠さなかった。

ロッキーズ本拠地クアーズ・フィールドは、標高が高く打球が飛びやすいため、メジャーでも屈指の“打者天国”として知られる。この後の、大谷の特大アーチにも期待が膨らむ。

試合は現在2回裏が終了。2-2の同点となっている。

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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