【RIZIN.42】「情けない…」安保瑠輝也、ブアカーオ戦の判定ドローに肩落とす “MMAつまらない”発言には反省の弁 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【RIZIN.42】「情けない…」安保瑠輝也、ブアカーオ戦の判定ドローに肩落とす “MMAつまらない”発言には反省の弁

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【RIZIN.42】「情けない…」安保瑠輝也、ブアカーオ戦の判定ドローに肩落とす “MMAつまらない”発言には反省の弁
  • 【RIZIN.42】「情けない…」安保瑠輝也、ブアカーオ戦の判定ドローに肩落とす “MMAつまらない”発言には反省の弁

RIZIN.42」は6日、東京・有明アリーナで開催され、第10試合「ブアカーオ・バンチャメーク vs. 安保瑠輝也」は、判定の結果ドローで引き分けとなった。試合後、安保は失意の表情を見せ、記者会見に臨んだ。

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■「死人に口なし、言うことはないです。出直します」

安保は試合後の感想を尋ねられると、フーっとため息をついた後、「情けない、という感想です。大口を叩いていいやつは有言実行できるやつと思います」とし、試合前のMMAを批判するコメントに反省の弁を述べた。

続けて、「会場でブーイングが起きてもおかしくない状況でしたが、応援してくれた方もいて、ありたがく思っています」とファンの声援に感謝を述べつつ、「死人に口なし、言うことはないです。出直します」と締めくくった。

対戦相手のブアカーオについては「自分が出してきた攻撃で顔が歪んでも、前に出てくる。魔娑斗さんが言ってたとおりの展開になりました」とし、続けて「ブアカーオ選手のタフさは異常だった。自分の攻撃は当たってるのに、前に出続ける圧力に疲弊した」と、序盤の優勢から判定ドローに至った経緯を説明した。

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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