【MLB】鈴木誠也が128メートル“復活弾” 今季“第1号”でマイナー調整順調、実況も「シカゴで会おう」と大興奮 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】鈴木誠也が128メートル“復活弾” 今季“第1号”でマイナー調整順調、実況も「シカゴで会おう」と大興奮

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【MLB】鈴木誠也が128メートル“復活弾” 今季“第1号”でマイナー調整順調、実況も「シカゴで会おう」と大興奮
  • 【MLB】鈴木誠也が128メートル“復活弾” 今季“第1号”でマイナー調整順調、実況も「シカゴで会おう」と大興奮

シカゴ・カブス鈴木誠也は12日(日本時間13日)、傘下3Aアイオワの一員としてマイナーの試合に「2番右翼」で先発出場。初回の第1打席にソロ本塁打を放つなど、4打数2安打2打点の成績だった。

◆【実際の映像】鈴木誠也、センターへの128メートル“復活弾”でメジャー復帰アピール 実況も「シカゴで会おう」と大興奮

■左わき腹痛でWBCを辞退

鈴木は2月下旬に左わき腹を痛め、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表を辞退。復活を目指して調整を続けている。

ロイヤルズ傘下3Aオマハと対戦した初回、1死走者なしで迎えた第1打席にオースティン・コックスの初球を捉えると、ボールはセンターへ一直線。419フィート(約128メートル)の打球がスタンドインした。

鈴木は8日(同9日)からマイナー戦で実践復帰し、ここまで13打数4安打で打率は.308、1本塁打で2打点。メジャー復帰へ向けて好アピールを見せている。

◆【実際の映像】鈴木誠也、センターへの128メートル“復活弾”でメジャー復帰アピール 実況も「シカゴで会おう」と大興奮

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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