千葉ロッテ、ZOZOマリンスタジアム周辺のボールパーク化第1弾を実施 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

千葉ロッテ、ZOZOマリンスタジアム周辺のボールパーク化第1弾を実施

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千葉ロッテ、ZOZOマリンスタジアム周辺のボールパーク化第1弾を実施
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千葉県は、県立幕張海浜公園のZOZOマリンスタジアム周辺のボールパーク化に向け、県、千葉市、千葉ロッテマリーンズの3者による基本協定を締結。千葉ロッテマリーンズに、ボールパーク化第1弾に関する取り組みを許可したことを発表した。

ZOZOマリンスタジアム周辺のボールパーク化は、同スタジアムとその周辺をボールパーク化して球場と周辺エリアを一体的に管理運営することで、公園の更なる賑わいの創出を目指すために実施。千葉ロッテマリーンズは、ボールパーク化第1弾として、子どもたちを対象としたキャッチボールの出来る「マリンひろば(芝生広場)」の整備、球場利用者のための駐車場拡張などに取り組む。

マリンひろばの子どものキャッチボール広場の施設規模は、850平方メートル。料金は無料を予定しており、主にプロ野球興行日に利用できる施設となる。駐車場の規模は、5,400平方メートル(収容台数313台)を予定。3月から11月まで毎日利用でき、利用料金はプロ野球興行日1,100円(予約のみ)、その他600円となる。いずれも供用開始は、2019年3月初旬の予定だ。
《美坂柚木》

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