前園真聖「全力を出し切って頑張って欲しい」…ダノンネーションズカップ2018 in JAPAN | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

前園真聖「全力を出し切って頑張って欲しい」…ダノンネーションズカップ2018 in JAPAN

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前園真聖「全力を出し切って頑張って欲しい」…ダノンネーションズカップ2018 in JAPAN
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ダノンネーションズカップ実行委員会は、FIFA公認の12歳以下の世界一を決める国際サッカー大会「ダノンネーションズカップ」の日本国内大会「ダノンネーションズカップ2018 in JAPAN」の熊本会場予選を1月21日(日)に開催した。

えがお健康スタジアムで行われた熊本会場予選には、大会アンバサダーの前園真聖がゲストとして来場。グループ予選終了後、本大会出場決定戦の抽選会に参加し、4試合を観戦した。

大会は、A~Dの4グループにそれぞれ4チームずつ分かれて予選リーグを実施。各グループ上位1位、2位の2チームが本大会出場決定戦に進出し、本大会出場決定戦に勝利した計4チームが今年4月に東京で行われる大会の出場権を獲得できる。

4年ぶりに開催された地方予選ラストとなる熊本会場予選は、Jリーグの下部組織チーム「ロアッソ熊本ジュニア」「大分トリ―ニータU-12」など全16チームが出場した。

グループ予選の結果、「FC BIGWAVE vs FC Ants」「大分トリニータ U-12 vs ブレイズ熊本」「FC LISOL vs BUDDY・FC」「ロアッソ熊本ジュニア vs 太陽宮崎SC」の組み合わせで本大会出場決定戦を実施。「FC Ants」「大分トリニータ U-12」「BUDDY・FC」「ロアッソ熊本ジュニア」が本大会出場の切符を獲得した。

表彰式にも参加した前園は、4チームに向けて「(4月に開催される)本大会も全国から強いチームが集まりますが、自分たちの良さや、積み重ねてきたことに悔いが残らないよう、全力を出し切って頑張って欲しいと思います」とエールを送った。

ダノンネーションズカップ2018 in JAPANは今後、日本大会を勝ち抜いた各4チームが本大会へ出場するほか、昨年のベスト8まで勝ち抜いた8チーム、今年度の予選大会に参加できなかったチームを抽選で8チーム選出し、計32チームが本大会に出場。日本代表の座をかけて戦う。

■試合結果
・「FC BIGWAVE」 0-1 「FC Ants」
・「大分トリニータ U-12」 2-1 「ブレイズ熊本」
・「FC LISOL」 0-1 「BUDDY・FC」
・「ロアッソ熊本ジュニア」 2-0 「太陽宮崎SC」
《美坂柚木》

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