指原莉乃が考える、アイドル戦国時代を生き抜くために必要なモノ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

指原莉乃が考える、アイドル戦国時代を生き抜くために必要なモノ

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この指と~まれ!2018元旦スペシャル
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HKT48の指原莉乃が、アイドル戦国時代を生き抜くために“持つべきもの”を明かした。

それは7日、フジテレビのバラエティ「この指と~まれ!2018元旦スペシャル」(1月1日午前4:00)の収録後に行われた囲み取材でのこと。

アイドル、タレントとしてはもちろんのこと、アイドルグループのプロデュース業やアイドルイベントTOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)のチェアマンを務めるなど、活動範囲を広げている指原。

駆け出しのアイドルたちに向けて「必要なものは根性。それしかない」とアドバイスを送り「今はアイドルの数も多く、心が折れて辞めてしまう子も多い。それに何年経ってブレイクするかもわからないので、どれだけ長い時間を我慢できるかが必要」と自身の経験からくる持論を述べた。

また来年も開催されるTOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)について、世界進出への期待を聞かれると「それぐらいの気持ちはある。特にアジアやフランスなど日本のアイドル文化が好きと言ってくれる国はいっぱいあるので、ぜひ。私の気持ちとしては行きたい」と断言。

昨今は一時のアイドルブームも下火になったとの意見もあるが「アイドル全体として、上がったり下がったりを私自身としては感じない。TIFの会見の際にも同じような質問があって話をしたけれど、今年もこうやって話せているということは大丈夫なんだろうということ。TIFについても来年もたくさん人が来てくれたらいいなと思うだけで、(危機感は)あまり感じていません」と前向きに捉えていた。
《石井隼人》

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