ヴァンフォーレ甲府、残留争いに弾みつく1勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヴァンフォーレ甲府、残留争いに弾みつく1勝

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サッカーボール イメージ
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明治安田生命J1リーグ第27節が9月23日に行われた。山梨中銀スタジアムではヴァンフォーレ甲府と横浜F・マリノスが対戦。甲府が3-2で勝利して残留に大きな1勝を手にした。

降格圏から脱出したい甲府。上位に進出したい横浜FM。ともに落とせない試合は前半11分に甲府がドゥドゥのゴールで先制する。その後は横浜FMが攻勢を強めるも甲府が守り切って前半終了。

1点リードの後半4分にドゥドゥが相手のパスミスからドリブルで持ち上がり、そのままシュートを決めて2-0とする。同13分にウーゴ・ヴィエイラに1点を返されるが、リンスのPKで1点を加えた甲府。アディショナルタイムに失点するが逃げ切った。


この試合にファンからは、「今年も残留してほしい」「マリノスにミスが多すぎた」「ハラハラの試合でしたけど勝ってよかった」「最少得点のチームが最少失点のチームに3発決めて勝つとは」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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