阪神が5点差を逆転、上本博紀が決勝打…広島は2回以降打線が振るわず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神が5点差を逆転、上本博紀が決勝打…広島は2回以降打線が振るわず

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
阪神は9月21日、マツダスタジアムで広島と対戦。初回に5点を奪われるも徐々に追い上げ、上本博紀の決勝打により、7-5で逆転勝利を飾った。

阪神は0-5と5点ビハインドで迎えた3回表、走者三塁の好機を作ると、上本が適時打を放ち1点を返す。6回表には、走者一、二塁の場面で大和内野手が適時打を放って2-5。さらに伊藤隼太外野手の適時打など打線がつながり5-5と試合を振りだしに戻した。

迎えた8回裏、勢いに乗る阪神は1死二、三塁の好機を作ると、上本が値千金の適時二塁打を放ち7-5と勝ち越しに成功。最後は守護神のドリス投手が締めた。

投げては、4番手の桑原謙太朗投手が今季4勝目。敗れた広島は、打線が2回以降振るわなかった。

《浜田哲男》

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