桐生祥秀の9秒台、武井壮も祝福「未来永劫名前が残る偉業」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

桐生祥秀の9秒台、武井壮も祝福「未来永劫名前が残る偉業」

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桐生祥秀 参考画像(2017年3月21日)
  • 桐生祥秀 参考画像(2017年3月21日)
陸上の日本学生対校選手権が9月9日に行われ、男子100メートルで桐生祥秀(東洋大)が9秒98(追い風1.8メートル)の日本新記録で優勝した。日本男子で初めて10秒の壁を破った桐生を、十種競技の元日本王者でタレントの武井壮もツイッターで祝福した。

10秒18で予選をトップ通過した桐生。好調をキープしたまま臨んだ決勝は、スタートから中盤まで多田修平(関西学院大)のリードを許す。しかし、後半の加速で追い上げると一気に逆転して、トップでゴールを駆け抜けた。

この快挙に武井は「桐生祥秀日本人初の9秒台!!おめでとう!!やっぱ追い風乗ると最強だなあの走り!!」とツイート。続けて「日本人初の9秒台ってどんな気持ちなんだろうなあ。。最高だろうなあ。。未来永劫名前が残る偉業だな。。後半の走り鬼の高速だったな。。あー、オレもなんか偉業成し遂げたいわあー!!」と投稿した。



武井のツイッターには「他の選手にも刺激になりますね」「とうとう日本人にとって分厚かった10秒00の壁をぶち破る日が来ましたね」「やっと追い風が吹きましたね」「まさに努力は裏切らない」などのコメントが寄せられている。
《岩藤健》

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