ウィンブルドン初日、センターコートに立つマレー「少しナーバスだが問題ない」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ウィンブルドン初日、センターコートに立つマレー「少しナーバスだが問題ない」

スポーツ 短信
アンディ・マレー 参考画像(2017年6月7日)
  • アンディ・マレー 参考画像(2017年6月7日)
7月3日に開幕するテニスのウィンブルドン選手権。前回王者で世界ランク1位のアンディ・マレーが会見し現在の心境を語った。

昨年のウィンブルドンで3年ぶり2度目の優勝を飾ったマレー。今年は連覇を期待する声もあるが、ひとたび試合が始まればタイトルを守る意識はなくなると話す。

「試合が始まればタイトル防衛など考えない。またウィンブルドンで優勝しようと思うだけさ。勝負に勝ちたいと思うだけなんだ」

センターコートでの試合を前に「少しプラスの重圧はあるかもしれない」とマレー。「こういう形のスケジューリングで少し神経質になるかもしれない。この大会で最初にセンターコートに立つことになるからね。自分が大会の幕を開けるような気分だし、少しナーバスにはなるね」と緊張を口にする。

「でも大丈夫だと感じている。自分の感触を考えてみると、この数日はとても落ち着いている」
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top