ダルビッシュは6回3失点で勝ちつかず…初回に被弾も立て直す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ダルビッシュは6回3失点で勝ちつかず…初回に被弾も立て直す

スポーツ 短信
パドレス戦に先発したレンジャーズのダルビッシュ有(2017年5月10日)
  • パドレス戦に先発したレンジャーズのダルビッシュ有(2017年5月10日)
  • パドレス戦に先発したレンジャーズのダルビッシュ有(2017年5月10日)
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が5月10日、サンディエゴ・パドレス戦に先発登板して6回を投げ、7安打3失点、6奪三振だった。ダルビッシュに勝ち負けはつかなかったが、レンジャーズは4-3で競り勝っている。

ダルビッシュは初回に2アウトからソロ本塁打を浴びる。二回にもエリック・アイバーにソロを被弾。その後さらに1失点して序盤に3点を失う。

不安な立ち上がりとなったダルビッシュだが、その後は得点圏にランナーを背負っても落ち着いて抑える。四回、六回には三塁までランナーを進められたがホームインは許さなかった。

試合後のダルビッシュは二回までの流れを引きずらず、六回まで投げられたのは良かったとコメント。ただ一番重要なのはチームが勝てたこととしている。


先発投手として試合を作ったダルビッシュにファンからは、「無四球なのが良かった。調子悪いときは自滅するパターンにはまることが多いから」「QSだしチームも勝ったから仕事はした」「ローテ守って連続QSなら上出来でしょ」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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