プレミア残留争いも残り3試合、スウォンジーのシグルズソンはチームの状態に自信 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

プレミア残留争いも残り3試合、スウォンジーのシグルズソンはチームの状態に自信

スポーツ 短信
スウォンジーのギルフィ・シグルズソン 参考画像 (2016年11月26日)
  • スウォンジーのギルフィ・シグルズソン 参考画像 (2016年11月26日)
イングランド・プレミアリーグも終盤に入り熱い戦いが繰り広げられている。来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を懸けた4位争いも熾烈だが、下位に目を移しても残留争いが白熱している。

残念ながら最下位のサンダーランドは降格が決定したものの、まだ19位のミドルスブラと18位のスウォンジー・シティには残留の可能性が残されている。17位のハル・シティを勝ち点2ポイント差で追うスウォンジーのギルフィ・シグルズソンは、チームの残留を疑っていない。

「最終戦までもつれることは間違いないと思う。だが最近の2試合を見てみれば、パフォーマンスは良くなっている。チームは向上を続けてきた。最後の数試合に向けて良い時期に調子を上げてきたと思いたい。僕自信もほかの選手たちも、残留できるだけの力があると信じている。接戦になるとは思うけど残れることを願っている」

残留を争う3チームとも残り試合は3ゲーム。最後の1ヶ月間で可能な限り勝ち点を積み重ねていきたい。
《岩藤健》

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