サニーサイドアップ.は、シグマクシスに所属する水泳 江島大佑、車いすテニス 齋田悟司、車椅子バスケットボール 土田真由美、車いすテニス 二條実穂と4月3日（月）よりマネジメント契約を締結した。
東京パラリンピック出場を目標に掲げる4名のパラアスリートとマネジメント契約した同社は、東京パラリンピックに向けてサポートし、パラアスリート全体の活躍の場を広げることを目指していく。
江島は、2004年にアテネパラリンピックに出場し、銀メダルを獲得。その後、北京パラリンピック、ロンドンパラリンピックにも出場し、パラリンピックに3度出場している。
齋田は、1996年のアトランタオリンピックから6大会連続でパラリンピックに出場。国枝慎吾と男子ダブルスで出場したアテネパラリンピックで金メダル、北京パラリンピック 男子ダブルス、リオパラリンピック 男子ダブルスでは銅メダルを獲得した。
土田は、2010年にイギリスで行われた「IWBF世界選手権大会」で自身初となる日本代表に選出。2013年の第24回全日本女子車椅子バスケットボール選手権大会ではチームが優勝、MVPに選ばれた。現在、東京ファイターズに所属し、男子チームで活動している。
二條は、リオパラリンピックにダブルスで出場し、4位に入賞した。最近では、スポーツ振興イベント「スポーツオブハート2016」オープニングセレモニー参加、日本ハムファイターズの岡大海が行う社会貢献ロジェクトに参画している。
《美坂柚木》
page top
