プジョルも「プレーしたくなる」環境…ロシアW杯のスタジアムを視察 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

プジョルも「プレーしたくなる」環境…ロシアW杯のスタジアムを視察

スポーツ 選手
カルレス・プジョル 参考画像(2016年10月28日)
  • カルレス・プジョル 参考画像(2016年10月28日)
サッカー元スペイン代表のカルレス・プジョル氏が、FIFAロシア・ワールドカップ(W杯)で使用されるサンクトペテルブルクのスタジアムを訪れ、非常に好感触を持ったとコメントしている。

サンクトペテルブルクにあるクレストフスキー・スタジアムは、日本の建築家・黒川紀章氏が設計を担当し、2018年のW杯や2020年の欧州選手権でも使用される予定のサッカー専用スタジアム。

関係者や記者が集まる前でスピーチしたプジョル氏は、「今日の訪問では好印象しか得られなかった」とスタジアムを絶賛した。

「本当に素晴らしい仕事であり、素晴らしいスタジアムだ。約7万人が収容できるが特に気に入ったのは、スタジアムのどの位置からでもピッチがしっかり見えることだ。観戦に来る観客たちにとって、すごく大事なことだ。ピッチに降りてみたが芝も素晴らしい。いまは無人のスタジアムだが満員だとどうなるか想像できた」

視察後に更新したツイッターでもプジョル氏は、「スパイクを履きたくなるね」と投稿。プレーしたくなるほど素晴らしい環境だとしている。

《岩藤健》

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