日本ハム・有原航平、初回4失点で反省「修正していきたい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム・有原航平、初回4失点で反省「修正していきたい」

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野球ボール イメージ
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日本ハムの有原航平投手が3月2日のオープン戦に登板したが、序盤から中日打線につかまり3回4失点でマウンドを降りた。登板後に有原は「もったいなかった」と開幕に向け、限られた登板の機会を悔やんだ。

昨シーズンはプロ2年目にして11勝をマーク。今年の開幕投手候補のひとりと期待される有原だが、球が上ずったのを狙われ先頭打者から連打を浴びる。そして無死一、三塁で3番のアレックス・ゲレーロには内角の変化球をホームランされた。

その後も制球が定まらない有原は初回に4失点。登板後は低目に球が行かなかったことを反省し、「そこを修正していけたら」と次回の好投を誓った。ゲレーロに打たれたボールについては、「フォークです。もっと低目にワンバウンドくらいで投げられれば良かった」としている。


この試合にファンからは、「有原が炎上って珍しいな」「何が課題かは自分で分かってると思うので、次回までに修正してくれることを期待」「ゲレーロの活躍っぷりが凄まじい」「開幕までには上げてくれるでしょう」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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