リーボックは、70年代～90年代の名作ランニングシューズのエレメントを継承した新モデル「ZOKU RUNNER（ゾク ランナー）」を2017年3月3日（金）より発売する。
「ゾク ランナー」は、名作ランニングシューズのヘリテージを現代のファッションシーンに受け継いだ新モデルだ。過去の名作の復刻モデルを中心に展開してきたカジュアルライン“Reebok CLASSIC（リーボック クラシック）”から展開。同ラインは2016年から「コンテンポラリー」と題して新しいモデルにも注力するようになっており、ゾク ランナーは2017年の新しいコンテンポラリーモデルとして発売される。
ゾク ランナーには、画期的なランニングシューズの歴史を引き継ぎ、それぞれの時代の代表モデル「AZTEC（アズテック）」「CLASSIC LEATHER（クラシックレザー）」「PUMP RUNNING DUAL（ポンプ ランニング デュアル）」のエレメントが施されている。
最新のアッパーは、独自に開発されたデジタルニッティングテクノロジー「ULTRAKNIT（ウルトラニット）」により誕生。足を快適に包み込み、軽量で通気性にも優れている。サイドに施されたベクターモチーフのパーツは、ホールド性と軽量化を実現。履き心地にもこだわっている。
名称は日本語の「続（ゾク）」から名付けられており、ブランドが目指し続ける絶え間ない進化、ブランドのDNAを引き継いだモデルが次世代へと継承されるようにという強いメッセージが込められている。
ZOKU RUNNER ULTK HTRDとZOKU RUNNER ULTK ISをラインナップする。価格は各16,000円（税抜）。どちらもユニセックスモデル。サイズ23.0cm.30.0cm。
《美坂柚木》
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