ステフィン・カリー、NBAファイナル敗退で学んだ準優勝との差 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ステフィン・カリー、NBAファイナル敗退で学んだ準優勝との差

スポーツ 選手
ステフィン・カリー NBAオールスターゲーム前の会見(2017年2月17日)
  • ステフィン・カリー NBAオールスターゲーム前の会見(2017年2月17日)
  • ステフィン・カリー 参考画像(2016年6月8日)
  • NBAファイナル、レブロン・ジェームズ(左)とステフィン・カリー(2016年6月19日)
優勝と準優勝は紙一重だが大きな違いがある。NBAオールスターゲーム前の会見でゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが、ファイナル制覇にかける想いを語った。

2015年のNBAファイナルを制したウォリアーズは、昨シーズンも2年続けてファイナルに進出。クリーブランド・キャバリアーズとのシリーズでも3勝1敗までいったが、3連敗でファイナル連覇を逃した。

3勝1敗から逆転負けを喫したのはNBA史上初のできごと。

今シーズンの目標を聞かれたカリーは、「優勝することだけだ」とタイトル奪還に強い決意を語った。

「その夢を実現するためにプレーしているんだ。2季前に優勝したから、どれだけ大変なことかは分かっている。昨季はファイナルで負けた。優勝と準優勝の差は紙一重だが、それですべてが決まる」
《岩藤健》

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