テニス元女王イバノビッチ、引退も前向き「夢を叶えられた」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

テニス元女王イバノビッチ、引退も前向き「夢を叶えられた」

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アナ・イバノビッチ参考画像(2016年8月20日)
  • アナ・イバノビッチ参考画像(2016年8月20日)
  • アナ・イバノビッチ参考画像(2015年10月6日)
女子テニスの元世界ランク1位、アナ・イバノビッチが自身のフェイスブックに動画を投稿し、現役引退を表明した。29歳での引退を決意した理由については、「ケガにより高い水準でプレーできなくなった」と説明している。

2008年の全仏オープン優勝などツアー通算15勝のイバノビッチ。同年には自身初の世界ランキング1位も経験した。だが、近年は手首や爪先の故障に悩まされ、世界ランクも63位まで後退していた。


「愛する両親がずっと支えてくれていた。世界ランク1位になり2008年に全仏で優勝して、夢にも見ていなかったような高みに到達することができた。WTAで15のタイトルを獲得し、グランドスラムで3度決勝に進んだ。フェドカップ決勝にも進んで、記憶に残る試合がたくさんあった。セルビア出身の無名の少女としては悪くない結果だったと思う」

ケガにより自分の求めるプレーができなくなったと話すイバノビッチ。しかし、動画では終始笑顔を絶やさず、引退は前向きな決断だと語った。

「私が言えるのは、夢を叶えられたということ。ほかの人たちも夢を叶えられるように、ぜひとも助けたいと思っている。だから悲しまないで。私と同じように前向きになってほしい。これまでの素晴らしい人生を助けてくれた皆さんに、最大限の感謝を伝えたい。皆さんのことが大好きです。これからもよろしくお願いします」
《岩藤健》

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