ドルトムントに所属する日本代表の香川真司が2016年12月23日(金)、子どもたちの球技大会「#ShinjiDream Cup(シンジ ドリーム カップ)in 仙台」でファンや子どもたちと交流した。
クローバーフットサルクラブワッセ仙台にて開催された「シンジ ドリーム カップ in 仙台」は、香川の子どもたちに夢を与えたい、ファンと直接会える機会を作りたいという思いから2015年に発足。3度目の開催となった今回は、サッカーだけでなくドッジボールを含めた球技大会として開催された。
将来のスポーツ選手とそのファンを増やすことを目標にした同企画は、香川と朝日新聞社が主催し、タグ・ホイヤーが協賛。今年6月、タグ・ホイヤーの公式アンバサダーに就任した香川は、その記者発表で「タグ・ホイヤー チャレンジ」サッカーゲームで獲得した寄付金1,000,000円で、参加した子どもたちにオリジナルユニフォームを贈呈した。
《美坂柚木》
page top