六冠に王手の里見香奈か、連勝中の上田初美か…岡田美術館杯女流名人戦 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

六冠に王手の里見香奈か、連勝中の上田初美か…岡田美術館杯女流名人戦

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第43期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負第1局(2017年1月15日、岡田美術館)
  • 第43期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負第1局(2017年1月15日、岡田美術館)
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新春の箱根・小涌谷に駒音が響く――。神奈川県箱根町の岡田美術館で1月15日、里見香奈女流名人と挑戦者・上田初美女流三段による女流名人戦五番勝負第1局が開催。2017年の五番勝負は「クイーン名人と人気女流棋士による美術館対局」で幕を開ける。

将棋女流タイトル戦のなかで最古の歴史をもつ女流名人戦。1974年度に第1期が開催され、2016年度で43期目。予選リーグトップの女流棋士と、その期の女流名人が五番勝負を戦い、先に3勝した側が新たな女流名人となる。昨年の第42期から冠名が変わり、正式名は「第43期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負第1局」に。

この女流名人戦を通算5期にわたり獲得した棋士は、「クイーン名人」が与えられる。この永世称号を与えられた歴代棋士は、中井広恵女流六段(47歳)、清水市代女流六段(47歳)、そして里見女流名人だ。

ともにクイーン名人の清水女流六段と里見女流名人は、前年の第42期女流名人戦で対戦。勝負は第5局までもつれ込み、里見女流名人が防衛した。

里見女流名人は、島根県出雲市出身の24歳。県立大社高校を卒業し、2004年12歳で女流プロ入り。2013年に女王を獲得し、史上初の女流五冠を達成。このとき、挑戦者として挑んだ相手が上田女流三段だった。

しかしその直後、甲斐智美女流四段(当時)に敗れ女流王位を失い四冠に転落。そして先月11月25日のリコー杯女流王座戦五番勝負第3局(静岡市「浮月楼」)で、後手の里見女流四冠が106手で加藤桃子女流王座を奪還し、2013年に続いて女流五冠を達成した。6つある女流タイトル、彼女に残されたタイトルは「女王」だ。

挑戦者の上田初美女流三段は、東京都小平市出身、28歳。里見女流名人と同じく12歳で女流プロ入り。2011~2012年の2期にわたり女王を獲得している。

対局当日は、この“クイーン名人と人気女流棋士の対決”を岡田美術館5階ホールで一般参加者も観戦できる「大盤解説会」を実施。(参加費は大人1,500円、小中高生1,000円、事前申込制60人限定)。解説は森下卓九段が担当する。

また、この対局の前日14日には、箱根ホテル小涌園で前夜祭が行われ、里見女流名人や上田女流三段のほか、谷川浩司九段、青野照市九段、森下卓九段、清水市代女流六段、室谷由紀女流二段、飯野愛女流1級らが参加。同祭も一般来場者が参加できる(参加費10000円、中学生以下5000円、事前申込制50人限定)。
《大野雅人》

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