ヤクルト・山田哲人、子どものころ「周りよりセンスがあるなと思っていた」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト・山田哲人、子どものころ「周りよりセンスがあるなと思っていた」

スポーツ 選手
「adeidas Baseball 2017SS新製品発表会」に登壇したヤクルト・山田哲人(2016年12月3日)
  • 「adeidas Baseball 2017SS新製品発表会」に登壇したヤクルト・山田哲人(2016年12月3日)
  • 「adeidas Baseball 2017SS新製品発表会」に登壇したヤクルト・山田哲人(2016年12月3日)
  • 「adeidas Baseball 2017SS新製品発表会」に登壇した楽天・則本昂大(2016年12月3日)
  • 「adeidas Baseball 2017SS新製品発表会」に登壇した中日・高橋周平(2016年12月3日)
アディダスジャパンは3日、東京都内の室内野球場で「adeidas Baseball 2017SS新製品発表会」を行った。子どもたち約30人に対し、野球のことを教えるベースボールクリニックも実施した。

講師はアディダス契約選手の楽天・則本昂大投手、ヤクルト・山田哲人内野手、中日・高橋周平内野手だ。ベースボールクリニック終了後、則本は「すごく飲み込みが早かった。元々のレベルが高いので、難しい技術面のことしか教えてなかった」と子どもたちを絶賛した。

イベントでは子どもたちが選手に質問するコーナーも設けられ、山田は自身の子ども時代を「周りよりセンスがあるなと、ちょっと抜けているなと思っていました」と振り返り会場の笑いを誘った。

1日に5回怒られたことがあるという子どもから「怒られたことはりますか?」の質問に対し、則本は「アウトになったら怒られて、エラーをして怒られて、試合に負けて怒られて、そんなのばかりだった」と話す。

山田は「怒られたことがなかった。褒めて伸びるタイプだったので」とまたしても仰天エピソードを炸裂させた。高橋は怒られた時の対処法として、「拗ねる。そうしたな何も言ってこないので」と伝授。

すると則本から「それ、アカンやろ(笑)」と厳しいツッコミが飛んだ。
《荒井隆一》

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