ガンバ大阪・パトリック、右ヒザ治療のため帰国「感謝の気持ちでいっぱい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ガンバ大阪・パトリック、右ヒザ治療のため帰国「感謝の気持ちでいっぱい」

スポーツ 選手
パトリック(ガンバ大阪)のツイッターより
  • パトリック(ガンバ大阪)のツイッターより
ガンバ大阪のFWパトリックが10月24日、右ヒザの治療のためブラジルに帰国した。期限付き移籍で加入中のパトリックは今季限りでの退団が濃厚で、ツイッターではお別れのメッセージとも取れるコメントを残している。

10月13日の練習中に右ヒザ前十字靱帯損傷、右外側半月板損傷の重傷を負ったパトリック。全治までは8カ月程度かかると見られており、故郷ブラジルに帰って治療することが発表されていた。

24日に更新したツイッターでパトリックは、長谷川健太監督との2ショットを公開。「監督がお別れに見送りに来て下さいました。彼はガンバで僕の事を本当に助けてくれました。本当にありがとうございます、長谷川監督」とコメントを添えた。


遠藤保仁との2ショット写真を添えた投稿では、「今まで一緒にプレーした中でナンバー1の選手がお別れに見送りに来てくれました。この友情はいつも一緒に僕といるよ」と退団をにおわせている。


最後は家族の写真とともに、「僕のサポートをしてくれた全ての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。もうすでに寂しいです」と残し出発した。


帰国したパトリックにファンからは、「ありがとうパトリック。また、あなたの笑顔をガンバで見れることを祈っています」「パト気をつけて!!復帰まで長いけど、またパトのプレー見れる日を待ってるよ!」「あなたの愛するこの国で、あなたを愛するみんなが帰りを待ってるよ」「帰ってきて、また素晴らしいプレーを見せて!」「元気になって日本に帰ってきてください」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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