リバプール対マンU、ライバル対決は引き分け | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

リバプール対マンU、ライバル対決は引き分け

スポーツ 短信
リバプール対マンチェスター・ユナイテッド 参考画像(2016年10月17日)
  • リバプール対マンチェスター・ユナイテッド 参考画像(2016年10月17日)
  • リバプール対マンチェスター・ユナイテッド 参考画像(2016年10月17日)
リバプールは10月17日、イングランド・プレミアリーグでマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎えた。試合は前半からボールを支配するもマンチェスターUを崩しきれず、0-0のスコアレスドローに終わっている。

ボール支配率65%を記録したリバプール。守備的な戦術で臨んできたマンチェスターUを押し込み、特に後半は多くのチャンスを作った。だがGKダビド・デ・ヘアの好セーブにも阻まれ、得点を得ることができない。

後半15分にユルゲン・クロップ監督はダニエル・スタリッジに代え、アダム・ララーナを投入する。ここから試合はよりリバプールのペースになるが、それでも最後までマンチェスターUのゴールネットを揺らすことはできなかった。対するマンチェスターUは単発では惜しいシーンもあったが、攻撃面でのチグハグさが目立ち今季初の無得点に終わっている。


この試合にサッカーファンからは、「間違いなくMVPはデ・ヘア」「マンUのサッカーはつまらない。後半のリバプールは面白みあったからまだよかった」「リバプールと戦うときのデ・ヘアは神がかってる」「あそこまで支配しながらゴールできなかったリバプール」などの声が寄せられている。

ライバル対決として注目を集めた一戦だが、やや期待外れに終わってしまったとの意見が多い。
《岩藤健》

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