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青木宣親が2安打1打点、マリナーズはWCに望みをつなぐ

スポーツ 短信
青木宣親が2安打1打点、マリナーズはWCに望みをつなぐ
  • 青木宣親が2安打1打点、マリナーズはWCに望みをつなぐ
  • 青木宣親 参考画像(2016年6月14日)
シアトル・マリナーズは9月28日、ヒューストン・アストロズと対戦し12-4で勝利した。マリナーズの青木宣親は1番・左翼手で先発出場し、3打数2安打、1打点、1四球だった。

初回に内野安打を放った青木は、ロビンソン・カノのホームランで生還し、幸先良く先制のホームを踏んだ。青木は二回の第2打席で1死一、三塁からタイムリーを放ち、マリナーズのリードを4点とした。

序盤から大量点を奪ったマリナーズは試合を優位に進め、最後までリードを保ったまま完勝した。前日の試合で敗れワイルドカード争いは苦しくなったが、この1勝でなんとか踏みとどまった。


青木の活躍にファンからは、「不調の時が続いたけど、なんだかんだ上げてきたね」「青木が活躍してマリナーズもポストシーズンに進んでほしい」「復帰してからの活躍は素晴らしい。来季のこともあるが、今シーズン残りも頑張ってほしい」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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