巨人は9月27日、東京ドームで中日と対戦。延長10回までもつれ込んだ接戦は、村田修一内野手がサヨナラ満塁弾を放ち、5-1で勝利した。
巨人は1-1で迎えた10回裏、無死満塁の絶好機を作ると、村田が中日・守護神の田島慎二から値千金の満塁弾を放って試合を決めた。投げては、3番手で登板した澤村拓一投手が今季6勝目。対する中日は、終始投手陣が巨人打線に得点を与えず踏ん張っていたが、最後に頼みの田島が崩された。
これに対して、「巨人がなんだかんだと打線の調子上げてきた。CSはDeNAとだけど、いい勝負になるかもね」「村田ナイスバッティング！来年はホームラン30本目指せ！」「中日はいいところなく終わりそう。なんとか来季に向けて希望をもてるような試合を頼みます」とファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
page top
