【GARMIN vivosmartJ HR+ インプレ前編】GPS機能がプラスされた最新モデル | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【GARMIN vivosmartJ HR+ インプレ前編】GPS機能がプラスされた最新モデル

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画面を縦表示して心拍数を見る。RHRとは安静時心拍数の平均値だ
  • 画面を縦表示して心拍数を見る。RHRとは安静時心拍数の平均値だ
  • 画面を横表示して時刻を見る。1日・木曜日。時刻表示は12時と24時が選択可能
  • 一定時間歩いていないと左サイドにラインが伸びてきて、「歩こう」とうながす
  • 周囲が暗くなったときはタッチパネルに軽くふれるとバックライトが点灯する
  • ライフログ機能の万歩計。今日の目標8060歩に対して現在8909歩でクリア!
  • 1日のフロア上昇の目標15階に対して、16階を達成。目標をクリアすると花火が上がる
  • 1週間のうちに規定の中強度・高強度の運動をするようにデフォルトで設定されている
  • 本日の消費カロリーは現時点で1550キロカロリー
手首に付けるだけで瞬時に1分間の心臓の鼓動を計測できる光学式心拍計と、走ったコースを記録するGPS機能が付いたスマートウォッチ、vivosmartJ HR+(ヴィヴォスマートジェイ エイチアールプラス)がガーミン社から登場。

カラーはブラック、ブルー、パープルの3タイプ。価格は2万4815円(税別)。

◆プロ選手も愛用するのがガーミン製品

ガーミン社のライフログバンドはvivoシリーズとして多くのモデルがラインナップされているが、光学式心拍計を搭載したものが3モデルあるので最初にそれを整理してみたい。まずは「vivosmart HR(ヴィヴォスマート エイチアール)」。手首で心拍を計測できるライフログバンドとして注目を集めていて、GPS機能は搭載されていない。価格は1万8334円(税別)。続いて「vivoactiveJ HR(ヴィヴォアクティブジェイ エイチアール)」。小型軽量でマルチスポーツ計測にも対応するGPS搭載タッチパネル型フィットネスバンドに、光学式心拍計を追加したものだ。価格は3万2223円(税別)。そして新登場したのがこの「vivosmartJ HR+」。簡単に言えばvivosmartJ HRにGPS機能を追加したものだ。

vivoactiveJ HRはランのみならずバイク、スイム、歩き、ボート、SUP、スキー、室内ランやバイクに対応しているので、カテゴリーとしてはスマートウォッチ。これに対して、vivosmartJ HRはとりあえずランニング機能に特化した製品であり、vivosmartJ HR+はこれにウォーキングというアクティビティも選択できるようになった。当然のことながらvivosmartの両モデルは日常生活のなかで身体をどれだけ積極的に動かしたかを測るライフログバンドというカテゴリーがベースとなる。

ただしガーミン社の心拍計つきライフログバンドをあなどってはいけない。ツール・ド・フランスに出場していたプロ選手はvivosmartJ HRで計測した心拍数をハンドルに搭載したガーミン社製サイクルコンピュータ、Edgeシリーズに転送して活用していたほどである。世界最高峰のツール・ド・フランスで愛用されているのだから、一般のサイクリングでも十分使えるガジェットということだ。

◆vivosmartJ HR+はランニングメインの人にぴったり

もう一つ言うと、自転車のハンドル部分に搭載するサイクルコンピュータのEdgeシリーズ本体にもGPS機器が内装されているので、GPSが追加投入されたvivosmartJ HR+をわざわざ新規購入する必要はそれほどない。そういった意味からすると、vivosmartJ HR+はランニングをメインとしてトレーニングする人やウォーキングで健康維持・増進を目指す人向けなのかな。

これまでの心拍計は胸にセンサーベルトを装着するというわずらわしさがあったが、手首で心拍を計測できるのが最大の魅力。なんの負担もなく、腕時計を巻いている感覚で仕事や勉強をしながら、モニターを確認すれば心拍数が表示されるという画期的な仕様だ。心拍計はランニングやサイクリングといった有酸素スポーツにおける運動強度を客観的に知ることができるアイテムで、効率的なトレーニングやフィットネスには欠かせない。

◆ちょっとクセがあるので、使い方を解説

さあ、ここからはvivosmartJ HR+に話を集中させよう。

縦長の液晶画面に表示する形式は縦タイプと横タイプが選択できる。これは「connect.garmin」アプリをスマホにインストールしてペアリング設定などを済ませるか、パソコンを使ってガーミン社が提供するクラウドサイト「connect.garmin.com」で登録と初期設定を行うと、最初の画面に表示されてどちらかを選ぶことになる。つまり画面の縦横表示は本体で変更することはできないというのが注意点だ。初期設定時に選択しなかったり、途中で縦横表示を変更したくなったときはスマホかパソコンでやるしかない。

例えばスマホで「connect.garmin」アプリを使って縦横表示を変更してみよう。道具箱アイコンをプルダウンしていくと、「Garminデバイス」という項目があるのでそれを選択。vivosmartJ HR+が登録されていればそれをタッチすると、「デバイス設定」という項目が出現するのでさらにそれをタッチ。「手首と向き」という項目で「表示方法」のどちらかを選択する。操作はこれで終了で、アプリと本体が次に同期するときに縦横表示が変更される。取扱説明書には詳細に書かれていないので、この通りにやってみると解決する。

このようにガーミンガジェットってちょっとクセがある。そのうちいくつかは開発者の思い入れが伝わる部分もあって、最先端機器なんだけど使いこなしていくうちにきっと好きになっていくと思う。
《山口和幸@レスポンス》

まとめ

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