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#ビートたけし、#タカマツペアと対面し「かわいい」

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ビートたけし、高橋礼華選手、松友美佐紀選手、綾瀬はるか、安住紳一郎アナウンサー/「ものづくり日本の奇跡 日の丸テクノロジーがオリンピックを変えた 元気が出る60年物語」
  • ビートたけし、高橋礼華選手、松友美佐紀選手、綾瀬はるか、安住紳一郎アナウンサー/「ものづくり日本の奇跡 日の丸テクノロジーがオリンピックを変えた 元気が出る60年物語」
  • ビートたけし、安住紳一郎アナウンサー、綾瀬はるか/「ものづくり日本の奇跡 日の丸テクノロジーがオリンピックを変えた 元気が出る60年物語」
  • ビートたけし/「ものづくり日本の奇跡 日の丸テクノロジーがオリンピックを変えた 元気が出る60年物語」
  • 綾瀬はるか/「ものづくり日本の奇跡 日の丸テクノロジーがオリンピックを変えた 元気が出る60年物語」
  • 安住紳一郎アナウンサー/「ものづくり日本の奇跡 日の丸テクノロジーがオリンピックを変えた 元気が出る60年物語」
情報バラエティ番組「ものづくり日本の奇跡 日の丸テクノロジーがオリンピックを変えた 元気が出る60年物語」(TBS系)が9月3日(土)よる9時から11時24分まで放送される。

放送に先立ち、TBSのスタジオにて収録が行われた。終了後、ご意見番として出演するタレントのビートたけし、MCを担当する女優の綾瀬はるかと安住紳一郎アナウンサーが囲み取材に応じた。

前回2015年3月放送の続編となる同番組は、リオ五輪の興奮冷めやらぬ中、オリンピックをテーマに、栄光と衝撃と感動の場面を振り返りながら、それを支えた日の丸テクノロジーに光を当て、ものづくりに挑んだ人々の夢と情熱を描く。

ゲストとして、リオ五輪バドミントン女子ダブルスで金メダルを獲得した高橋礼華選手と松友美佐紀選手ペアも出演。ほか、モントリオール五輪(1976年)で3個の金メダルを獲得し大ブームを巻き起こした体操のナディア・コマネチ選手、日本がボイコットしたモスクワ五輪(1980年)の次回大会となるロサンゼルス五輪(1984年)で足を負傷しながらも金メダルを獲得した柔道の山下泰裕選手、ソウル五輪(1988年)で金メダルを獲得し「鳥人」と呼ばれた棒高跳びのセルゲイ・ブブカ選手など、世界中が驚き、感動したオリンピックの名場面も放送予定。

リオ五輪をテレビで見ていたというたけしさんは、「オリンピックはやっぱり見ちゃうね。なんで見ちゃうのかね。明くる日に朝早くから仕事があるのに」とふり返った。「体力の限界、能力、技術…、それを4年に1回見せられたら、やはり見ちゃうね」としみじみとこぼし、選手たちの熱き戦いにひたすら心を奪われていた様子。

続けて、たけしさんは、「性格上、勝った選手よりも、1回戦、2回戦で負けていった外国人選手などをじっと観ちゃうね。『ああ、辛いな。期待されて出てきて、あれかよ』と。そのへんが勝負の世界は厳しいね。片方はみんなの前で歓喜の手を振って、一方で下を向いて帰って行く人たち。競技というものは厳しいものだと思うね」と感慨深そうにコメント。

一緒に収録を行った高橋選手と松友選手の印象を尋ねられると、たけしさんは開口一番、「かわいいよね」と目を輝かせ、「どっちがかわいいとは言わないけど」とにっこり。両選手の印象を、綾瀬さんは、「スポーツをやってらっしゃるから、すごく礼儀正しくて、きちっとされているなと思いました」と言葉にした。

綾瀬さんは、同番組の見所を「活躍されている選手の裏側で道具を支えているプロの方々の日々の研究だったり、熱い思いだったり、選手と一緒に挑戦しているのだなということを感じていただけると思います」と紹介。

綾瀬さんの言葉を受け、たけしさんは、「体操の跳馬とかを観たら、ぜんぜん、昔と形が違うもんね」とコメント。さらに、「跳馬なのに、跳馬をする前に回転している選手もいるもんね。どこで跳ぶんだと思うけど」など、道具に加えて、技術の進歩にも驚かされている様子。「鉄棒はそのうちに絶対、歯でくわえて回ると思うよ。『噛んだ!』って」とジョークを飛ばし、笑いを誘っていた。

情報バラエティ番組「ものづくり日本の奇跡 日の丸テクノロジーがオリンピックを変えた 元気が出る60年物語」は、9月3日(土)よる9時~TBS系で放送。

ビートたけし、“タカマツペア”と対面し「かわいい」

《竹内みちまろ@cinemacafe.net》

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