インスタグラムでのリオデジャネイロ五輪の盛り上がりを示すデータが発表された。
リオデジャネイロ五輪の期間中、1億3100万人がインスタグラムを活用。写真や動画のシェア、いいね！やコメントを含む9億1600万のエンゲージメントを記録し、インスタグラム上でのエンゲージメントがこれまでで最も多いイベントとなった。
エンゲージメントの高かった国別ランキングトップは「ブラジル」。2位から5位はジャマイカ、ポルトガル、米国、ハンガリーとなっている。人気のハッシュタグランキングトップは「#rio2016」。2位以下は#olympics、#olimpiadas2016、#rio、#riodejaneiro、#olimpiadas、#brasil、#olympics2016、#brazil、#olympicgamesとなった。
インスタグラム上でエンゲージメントが多かった瞬間トップは、8月14日に行われたジャマイカ・陸上のウサイン・ボルトによる100mでの金メダル獲得。2位は、8月9日の米国・女子体操代表チームの金メダル獲得、3位は8月13日の米国・競泳のマイケル・フェスプスが23個目の金メダルを4x100mリレーで獲得だった。
《美坂柚木》
