【リオ2016】錦織圭はマレーに敗れ3位決定戦へ…銅メダルかけナダルと対決 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【リオ2016】錦織圭はマレーに敗れ3位決定戦へ…銅メダルかけナダルと対決

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【リオ2016】錦織圭はマレーに敗れ3位決定戦へ…銅メダルかけナダルと対決
  • 【リオ2016】錦織圭はマレーに敗れ3位決定戦へ…銅メダルかけナダルと対決
  • 【リオ2016】錦織圭が準決勝進出、マッチポイント跳ね返しモンフィスを下す
リオデジャネイロ五輪の男子テニスで8月13日、シングルス準決勝が行われた。世界ランク7位の錦織圭は2位のアンディ・マレーと対戦し、1-6、4-6で敗れた。錦織は銅メダルをかけ3位決定戦に回る。

準々決勝にてガエル・モンフィスを劇的な勝ち方で退けた錦織。準決勝では前回ロンドン五輪覇者のマレーと対戦。サーブが決まらずリズムに乗れない錦織に対し、序盤からマレーがサーブを決めて主導権を握る。

要所で錦織も会場を沸かせるショットは見せたが、最後まで安定したプレーを続けたマレーに跳ね返され、初の五輪決勝進出はならなかった。


健闘を見せた錦織にテニスファンからは、「日の丸にとらわれず、自分自身の挑戦としてナダルに挑んで欲しいです。きっと勝てる」「まさに完敗だった。切り替えるのは簡単ではないが、なんとか3位決定戦は頑張って欲しい」「マレーならしょうがない。そして次はナダル」「錦織圭選手ナダル選手とやるのか!銅メダルとってほしい!」などの声が寄せられている。

錦織は3位決定戦でラファエル・ナダルと銅メダルをかけて争う。連覇を狙うマレーは、今大会の1回戦でノバク・ジョコビッチを倒したフアン・マルティン・デル・ポトロと決勝で戦う。
《岩藤健》

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