【リオ2016】2大会連続の銅メダル、星奈津美「腕も足も動かなくなるくらい出し切れた」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【リオ2016】2大会連続の銅メダル、星奈津美「腕も足も動かなくなるくらい出し切れた」

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星奈津美選手(2015年8月6日)(c)Getty Images
  • 星奈津美選手(2015年8月6日)(c)Getty Images
  • 星奈津美(2016年8月6日)(c)Getty Images
リオデジャネイロオリンピックは10日、競泳の女子200メートルバタフライの決勝が行われ、星奈津美選手が2大会連続となる銅メダルを獲得した。

「水泳人生最高の泳ぎができて、ほっとしている。最後は腕も足も動かなくなるくらい出し切れた、最高のレースだった」

現地時間の翌日、星選手は記者会見に出席。上記のように試合を振り返った。

「5月末からずっと海外遠征。日本に帰ったことでまず感動すると思う。焼肉が食べたいし、家族に会いたい」と現在の欲求を述べた星選手。

リオ五輪は「競泳会場の歓声がすごかった。地元の選手でなくても、世界記録が出たりした時や、優勝を称える拍手があって、こっちも暖かく迎えてもらえているような気持ちになった」という。


《大日方航》

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