10日の「TOKIOカケル」（フジテレビ）に鈴木保奈美が出演。今まであまり明かされることのなかった私生活の一端をさらけ出した。
新しいドラマでは、バツイチ子なしを演じる鈴木保奈美だが、実生活では3人の娘を育てている。その鈴木が、意外な熱血ママぶりも明かした。バスケットボール部に入っている娘の試合をよく見に行くという鈴木。自身もバスケットボール部だったという鈴木は、試合を見ていると「超熱くなる！」と語り、観戦中に「そっちじゃない！！」とか「戻れ！！！」と絶叫したり、帰りの車の中でも「今日のあの時のリバウンドがさぁ…」「やっぱリバウンド取れないとダメだよね」などとダメ出ししてしまう熱血ママぶりを明かした。娘からは「ママ、うるさい…」と言われてしまうと、苦笑しながら語った鈴木の意外な素顔に、TOKIOのメンバーは「キツイですね」「そんなイメージ全くなかったですけどね」と驚いた。
そして、娘を喜ばせるために誕生日には朝、起きてくる前から家を飾りつけして1日かけてお祝いするとも語った鈴木。普段あまり見せることのないお母さんとしての顔を包み隠さずさらけ出した。
※お詫びと訂正：初出時、2人の娘としていましたが3人の間違いでした。ここにお詫びし訂正いたします。
鈴木保奈美、クールなイメージ崩壊！？つい絶叫してしまうあの場面！！
《築島 渉@RBBTODAY》
