巨人は7月31日、東京ドームでヤクルトと対戦。先発のマイコラス投手が8回1失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、10-1で勝利した。
巨人は2回裏、走者一、三塁の場面で、脇谷亮太が適時打を放って1点を先制すると、続く満塁の好機に長野久義外野手にも適時打が飛び出して3-0とリードを広げる。さらに坂本勇人内野手らにも適時打が出て、6-0とした。以降も効果的に加点し、終始試合の主導権を握ると、投げてはマイコラスが好投を見せ、今季2勝目を挙げた。ヤクルトはバレンティンの一発のみに終わるなど打線が振るわなかった。
これに対して、「マイコラス、今日は良かったね！広島追撃はまだまだあきらめてません！」「今日は打線が爆発したから楽な試合展開だった。全員に当たりが戻ってきた感じ？これが続けばいいんだけど…」「今日の打線で行こうか、しばらくは」「山田も当たりが止まってきたし、打線がとにかく元気ないぞ」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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