西武は1-2と1点ビハインドで迎えた8回表、山川穂高内野手のソロ本塁打で同点とすると、続く2死一、三塁の好機に、栗山が適時打を放って勝ち越しに成功。投げては、先発の十亀剣投手が7回2失点の好投を見せ、勝利に貢献した。オリックスはT-岡田外野手の今季第16号のソロ本塁打で一時はリードするも、その後は打線が振るわなかった。
この試合に対して、勝利はおさめたものの、今後を見据えた上であえて苦言を呈する西武ファンの声が多数寄せられていた。
@lions_official 今結果見ました。とりあえず、最下位転落は間逃れて良かったけど、とにかく気を抜かずに1試合1試合大事に戦っていってほしいです。
— やっし~ (@YASSHEY_YASSHEY) 2016年7月30日
@lions_official 主力3人スタメンから外してもしっかりと戦えるのは、まだまだ選手は諦めてないなあ。頑張れライオンズ
— アチョーリー (@yakun67) 2016年7月30日
@lions_official 山川をもっとつかって欲しい2軍にいるバッターじゃないですからね
— ショコモコ (@02170510) 2016年7月30日
終盤に山川が重苦しい空気を振り払う同点弾! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年7月30日
流れに乗じて栗山が勝ち越し打を放ち、接戦を制した!https://t.co/rhGFe6RAbw pic.twitter.com/mt44W9B77N