「新しいサッカーの歴史を」 武田修宏が手倉森監督に送った手紙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「新しいサッカーの歴史を」 武田修宏が手倉森監督に送った手紙

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「ふみの日」イベントに登場した武田修宏(東京・丸の内 KITTE、7月23日)
  • 「ふみの日」イベントに登場した武田修宏(東京・丸の内 KITTE、7月23日)
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7月23日「ふみの日」に行われた東京・丸の内 KITTE のイベントで、手紙にこだわる元サッカー日本代表の武田修宏氏が登場。リオデジャネイロ五輪サッカー男子日本代表を率いる手倉森誠監督に、「今回はメダルを期待しています」と直筆で記した手紙を読み上げた。

「手倉森監督へ。まずは、厳しいといわれたオリンピック最終予選、1位出場おめでとう。感動しました。いよいよリオ五輪。前回大会は3位決定戦で破れたが、今回はメダルを期待しています。強豪国がそろう厳しい戦いが予想される。粘り強さ、団結力、最後まであきらめない日本の姿勢は、世界トップクラス。これも監督の人間力によるもの」

手倉森監督は青森県立五戸高校、鹿島アントラーズなどを経てU-23日本代表監督に。武田氏は清水東高校、ヴェルディ川崎などを経て現在はホリプロに所属。ともに1967年生まれの仲。武田氏は、リオデジャネイロ五輪直前の手倉森監督に、こうメッセージを伝えた。

「監督とはプロリーグのない時代からいっしょにつくってきた仲間。いっしょに時代をつくってきた同い年の仲間として、指導者として、尊敬しています。ぜひ、日本の新しいサッカーの歴史をつくってください」
《大野雅人》

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