富士山を駆け上がる7月22日開催の山岳耐久レース「第69回富士登山競走」にアバントが協賛する。同社の協賛は今年で3年連続。
富士登山競走は、標高770mの富士吉田市役所から3776mの富士山山頂まで一気に走る日本で最も過酷な山岳耐久レースだ。山頂コースと五合目コースの2コースを設定し、山頂コースは標高差約3000m、距離21km。五合目コースは標高差約1480m、距離15km。
入念な準備に、強靭な気力・体力・精神力・判断力が求められるトレイルランは、「心身の健康」と「困難への挑戦」を重視する同社グループを象徴するようなスポーツであることから協賛を決定。3年連続の協賛により、日本一の高い山に挑むという困難に挑戦する人たちを応援する。
グループCEOの森川徹治氏をはじめ、12名のグループメンバーが大会にエントリー。過酷なレースにチャレンジする。
《美坂柚木》
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