長友佑都、ロナウドは「自分がピッチにいるかのように戦っていた」…ポルトガルがEURO制覇 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

長友佑都、ロナウドは「自分がピッチにいるかのように戦っていた」…ポルトガルがEURO制覇

スポーツ 選手
長友佑都 参考画像(2016年4月16日)
  • 長友佑都 参考画像(2016年4月16日)
  • 長友佑都(インテル・ミラノ)のツイッターより
  • サッカーポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド 参考画像(2016年6月22日)
サッカー欧州選手権(EURO)の決勝戦が7月10日、フランス・パリ郊外のサンドニで行われた。ポルトガル代表が延長戦の末、開催国のフランス代表に1-0で勝利。初のEUROを達成した。

試合終了後にサッカー日本代表DF長友佑都(インテル・ミラノ)は、試合の感想を「緊張感ある試合」とツイッターに書き込んだ。「1年間所属クラブで戦い、代表のために誇りとプライドを持って最後まで走り抜く姿は心動かされる」と興奮冷めやらぬ様子を続けている。

また、前半に負傷交代したポルトガルのFWクリスティアーノ・ロナウドについて、「自分がピッチにいるかのように戦っていた」とコメント。「ピッチにいる選手だけでなく、出てない選手も同じ気持ちでいるチームは強い」とポルトガルの勝利に懸ける強い想いを称え、優勝を祝福している。


ファンからは、「素晴らしい試合でしたね!」「本当に死力を尽くした決勝に相応しい熱い戦いでした!徹夜してよかった!」「必死にチームメートを鼓舞するロナウドの姿は本当に心打たれました!」「最後はロナウド監督でしたねw」「長友選手もピッチにいるかのようなツイートに感激」などのコメントが寄せられていた。
《桜川あさひ》

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