楽天は7月1日、Koboスタ宮城で西武と対戦。銀次内野手が走者一掃の逆転打を放ち、3-2で鮮やかな逆転勝利をおさめた。
楽天は0-2と2点ビハインドで迎えた6回裏、満塁の好機を作ると、銀次が値千金の適時二塁打を放って3-2と一挙に逆転。以降は追加点を奪えなかったが、先発の則本昴大投手からミコライオ投手、守護神・松井裕樹投手のリレーで1点差を守り切った。敗れた西武は、2点を先制するものの、その後は打線が沈黙。泥沼の5連敗を喫した。
これを受けて、「西武も楽天も勝ち続けないとAクラスが遠のいていくだけだぞ」「銀次様様だね！則本をホントに助けた一撃だった！」「則本8勝目おめでとう！なんだかんだと勝ち星を積み重ねる貴方はエースだ！」「銀次！銀次！銀次！ありがとう！明日も勝つ！」など、殊勲の逆転打を放った銀次を称賛する声や楽天の勝利を喜ぶファンの声が相次いでいた。
《浜田哲男》
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