中日、ビシエドが一発含む4打点で快勝…阪神は打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日、ビシエドが一発含む4打点で快勝…阪神は打線が沈黙

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中日、ビシエドが一発含む4打点で快勝…阪神は打線が沈黙
  • 中日、ビシエドが一発含む4打点で快勝…阪神は打線が沈黙
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
中日は7月1日、ナゴヤドームで阪神と対戦。主砲・ビシエド内野手が4打点の活躍を見せるなど投打がかみ合い、7-2で快勝した。

中日は0-0-で迎えた6回裏、無死一、三塁の好機を作ると、平田良介外野手が適時打を放って1点を先制。続く好機にはビシエドが豪快な3点本塁打を叩き込み、4-0とした。続く7回表には、ビシエドの適時打などで2点を追加するなど、後半にきて試合の主導権を握った。投げては、先発のジョーダンが8回2失点の好投を見せ、今季5勝目を挙げた。対する阪神は、わずか3安打と打線が沈黙した。

ファンからは、大活躍したビシエドを称賛する声など、中日の勝利に歓喜する声が多く寄せられていた。




《浜田哲男》

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